石原時計店、原です。


只今、メカニカルウォッチフェアを開催しております!!

セイコーウォッチフェアでメカニカルウォッチを買い逃した皆様、

是非今回のフェアでいかがでしょうか??

グランドセイコー、プレザージュ、プロスペックス、ガランテ等のメカニカルウォッチが対象です。

メカニカルウォッチフェア
http://ishiharatokei.publog.jp/archives/1073324239.html

では、本日も時計のご紹介をさせていただきます。

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グランドセイコー メカニカル SBGR251 ¥400,000-+税

フェアの対象商品です!!


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グランドセイコー メカニカル SBGR259 ¥550,000-+税

フェアの対象商品です!!


品番と値段が違うので物は違うとお分かりだと思いますが、さて何が違うと思いますか??

答えは・・・秒針が違うのと、時計の素材が違います。

厳密に言うと、サイズも“1mm以内”で違っていたりするのですが、そこは気にしないでください。

グランドセイコーの場合、同じように見える時計で、

10万円くらい値段が違う場合は素材の影響だと思ってください。

“SBGR251”はステンレススチールで、“SBGR259”はブライトチタンです。

そして、こちらの両モデル、値段以外にも大きく違ってくるのが重さです。

“SBGR251”は140.0g、“SBGR259”は96.0gと、ブライトチタンのモデルは

ステンレススチールのおよそ2/3の重さとなっています。

現実的には素材の値段、硬く加工の難しさ等からブライトチタンのモデルが高いのですが、

黒味がかったチタンの特徴から、見た目の印象、実際の軽さから、

ステンレススチールより安っぽく感じてしまうのも、もう一つの事実であったりします。

また、ブライトチタンのモデルは秒針をブルースチールにしているところも大きな特徴で、

本体と違うカラーの針を使うことで、見た目の印象がメリハリのある顔立ちになっています。

機能面では両モデルとも同スペックなので、どちらを選ぶかは各々の好みになるのかなと思います。

定価は、“SBGR251”が¥400,000-+税、“SBGR259”が¥550,000-+税となっております。

皆様のご来店、お待ちしております。


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